基地
晴れた三連休の真ん中の日、吉祥寺へ繰り出した。
それはそれは雲一つない快晴で空気が澄んでいる。
こんな日は絶好のいせや日和だ。
久しぶりにいせやへ行ってなんだか感動した。
ざわざわした店内、煙の中のカウンタ、そして焼き鳥。
エンゲル係数の高さに頭を痛ませながらも胃袋に開放感を感じる。
そこから南口のおでんやに流れて、えいひれを食べながら
日本人が開発した最も素晴らしいものは日本酒だと心底思う。
学生の時のように井の頭公園の橋を渡って
弁天様が住むという池の廻りを散歩した。
ドナテロウズのラムレーズンのジェラートを食べながら
公園のベンチでうたた寝をした。
秋の快晴の夜、空気は澄んでいて月は満月から少し欠けた形で
このまま朝まで眠っていたいと思った。
途中でかじかんで起きたけれど不快な寒さではなかった。
寒さ支度をしている緑の香りがした。
桜の木の上の方で鈴虫ではない何かが鳴いていた。
人の歌声やギターの音がかすかに聞こえた。
時間を一寸たりとも気にしないで
満腹で安心で満足だった。
それはそれは雲一つない快晴で空気が澄んでいる。
こんな日は絶好のいせや日和だ。
久しぶりにいせやへ行ってなんだか感動した。
ざわざわした店内、煙の中のカウンタ、そして焼き鳥。
エンゲル係数の高さに頭を痛ませながらも胃袋に開放感を感じる。
そこから南口のおでんやに流れて、えいひれを食べながら
日本人が開発した最も素晴らしいものは日本酒だと心底思う。
学生の時のように井の頭公園の橋を渡って
弁天様が住むという池の廻りを散歩した。
ドナテロウズのラムレーズンのジェラートを食べながら
公園のベンチでうたた寝をした。
秋の快晴の夜、空気は澄んでいて月は満月から少し欠けた形で
このまま朝まで眠っていたいと思った。
途中でかじかんで起きたけれど不快な寒さではなかった。
寒さ支度をしている緑の香りがした。
桜の木の上の方で鈴虫ではない何かが鳴いていた。
人の歌声やギターの音がかすかに聞こえた。
時間を一寸たりとも気にしないで
満腹で安心で満足だった。
by telephonelove
| 2006-10-10 18:45
| day