始まりと泡盛
こんなにきれいな朝明けが見られるなら一生パーティーピープルでいようと思った。
金曜日深夜0時を回って、DJ合宿をやるというので
遊びにおいでよという心優しい友達の言葉に甘えて
洗い物もそのまま、中央線に乗った。
鞄の中には泡盛と青鬼ビールと毎回イベントでみんなで着る黒いポロシャツとCD。
USTREAMの向こう側の友達と話したり、
ビールを飲んだりおいしいごはんを食べたりお誕生日をお祝いしたり
少し真剣な話をしたり
1人寝て、2人寝て
気付いたら夏の朝日が昇ってきていた。
4時を過ぎるともう明るくて
5時を回ると完全に朝だった。
友達が駅に続く道の角まで送ってくれた。
少し振り返っても立っていて、また少し振り返っても立っていた。
鮮やかな赤いTシャツの色と朝の空気がはっきりしすぎていて、
何度も何度も振り返った。
姿が見えなくなるまで送ってくれた。
平日はうんと悩んでかまわないから
お休みの日にはフラリとなんでもない感じで集まって
夜を明かせればそれで幸せだ。
これから一日が始まる人と眠りにつく人が半々の朝の小田急線で
朝の始まりを実感していた。
金曜日深夜0時を回って、DJ合宿をやるというので
遊びにおいでよという心優しい友達の言葉に甘えて
洗い物もそのまま、中央線に乗った。
鞄の中には泡盛と青鬼ビールと毎回イベントでみんなで着る黒いポロシャツとCD。
USTREAMの向こう側の友達と話したり、
ビールを飲んだりおいしいごはんを食べたりお誕生日をお祝いしたり
少し真剣な話をしたり
1人寝て、2人寝て
気付いたら夏の朝日が昇ってきていた。
4時を過ぎるともう明るくて
5時を回ると完全に朝だった。
友達が駅に続く道の角まで送ってくれた。
少し振り返っても立っていて、また少し振り返っても立っていた。
鮮やかな赤いTシャツの色と朝の空気がはっきりしすぎていて、
何度も何度も振り返った。
姿が見えなくなるまで送ってくれた。
平日はうんと悩んでかまわないから
お休みの日にはフラリとなんでもない感じで集まって
夜を明かせればそれで幸せだ。
これから一日が始まる人と眠りにつく人が半々の朝の小田急線で
朝の始まりを実感していた。
by telephonelove
| 2010-06-12 17:27
| day