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驚き、喜び

あんなにざわざわしていたのに
今はとても静かだ。

素直に人の言葉を聴けるようになった。
外国からの訪問者がいると身構えていたけれど、力を抜くようになった。
肩の骨が一本抜けたようになっている。

夏休みの日々を思い出すたび
あの静けさを思い出す。
ひたすら道を何時間でも歩いていける感じ、芝から見た空
夜の中心街を自転車でかっとばす気持ちよさ。

ぶれない。
I understand,what should I do.



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by telephonelove | 2012-08-29 01:33 | day

20120811-24 Never London

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すべてがNeverの連続だった。
全く違う国の友達と学校に通うのも、学校帰りにバスを乗り継いで美術館へ通うのも
ロンドンに降りたのも何もかも全てだ。

古くからの友人の言葉に甘えて
今年の冬に夏期休暇を取得してロンドンへ行くと決めてからはあっという間だった。
4月に上司に話をし承認を得て客先への連絡をし
気付いたら出発前夜だった。
金曜日の仕事が終わり土曜朝一番の便だったので羽田近くのホテルへ泊まった。

4時半に羽田国際線ターミナルに着き、6時半の飛行機でソウル経由ロンドンへ。
映画を4本観てその間は睡眠。
ヒースロー空港に友人が来てくれていた。
誰かが来てくれている空港は、それだけで幸先のいい始まりだった。

1週間学校へ通う予定で、オリンピック閉会式前日の土曜日に着き
日曜日には男子マラソンを街まで見に行った。
活気がある街、マーケットをはしごして大きなレコード屋さんへ行った。
月曜日からは住宅地にある小さな学校へ通った。
同じクラスの友達が6人もできて、休憩時間もお昼も一緒だった。
思い付く単語を並べてしゃべった。日本での生活のこと、放課後の予定。
天気のいい日は外の公園でランチを食べた。

学校の最寄のバス停からピカデリーサーカスへ出て
美術館へ行った。
ロンドンには人生で行かないかもしれないと思っていた。
UKロックもファッションもよく知らない。
だけど夜の街を友人が借りてくれた自転車で回っている時
この街が好きでどうしようもなくなった。

東京は人が多くてなんだか現実ではないみたいだ。
ロンドンはどんなファッションをしていようとどんな肌の色であろうと
じっと見られている視線を感じることは一切無かった。
そんな簡単なことがこんなにストレスフリーだったとは。

友人がいてくれたおかげで
1人だったらできない事が沢山できた。
夜の街を自転車で回るのはこの上なく楽しかった。
仕事が終わった後に街に出るのを付き合ってくれた。
そして毎晩のようにビールを飲んだ。

スペインに4日間行った。
日差しは熱く、朝からビールを飲んだ。
昼はサングリアをデカンタで飲み、アイスを食べ、街を歩き夜はビールを飲んだ。
バルセロナの24時をカフェでビールを飲みながら迎えた。

時間が正しく流れていた。
ロンドンは起伏がないから歩きやすくて1日歩いた。
食べたものと飲んだものは消費した。
そして考えた。

もっと早く動いていたら、と思ったけれど
これは今だから動こうと思ったのだった。
やろうやろうと思ってやらなかったことを
やるべき時が来た。

あまりにも怠惰だった。
次に会う時に友人に顔向けができるように
恥ずかしくないよう日々を過ごす。

空は青かった。
ロンドンは雨が多いというけれどうそみたいに晴れていた。
そして歩きながら思った。全てが好きでいとおしい。
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by telephonelove | 2012-08-26 09:11 | day

なんでもないことが一番なんでもなくない。
電車を降りた帰り道に電話をしたり、友達が旅行のおみやげをくれたり
せみが鳴いていたり
街がお祭りをやっていて友達とビールを飲んだり
何一つ何でもないことはない。

3センチしか段差がない階段を上っている気分になっている。
それはイメージでは白くて平たい幅が広い階段だ。
見た目でぎりぎりわかるくらいの段差しかないけれど
今上ったと思う。
それをイメージするようになった。

英語の勉強は曲線ではなく、階段を上るように
ある日突然段を上ったのがわかるものだと大好きな友人が言った。
なぜか岐路に立ち右か左かそれともいばらの道か悩んでいると
彼女が食事に誘ってくれてワインを一緒に飲んでくれるのだった。
いつもの穏やかな特徴がある声で彼女が言う。
私は、とか彼が、とか何か言うと相手もちゃんと聴いてくれる。
一生懸命日本語を話そうとしている人を無視はしないでしょう?それと同じ。

行こう。薄い段差を上るために足をかける。
本当にちょっとしたこと、
それはいつでも何でもなくないものばっかりだ。
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by telephonelove | 2012-08-10 03:57 | day


NO MUSIC,NO LIFE


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