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ポケットに花束

音楽が花だとしたら
即ちshuffleは花束だ。

Polaris 「空間」
bonobos 「Standing There -いま、そこに行くよ-」
bonobos 「や、おん~Live at 日比谷野音~」
キャプテンストライダム 「恋するフレミング」
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by telephonelove | 2006-10-31 23:51 | buy CD

アイロニー

決して出不精ではなかったと思うけれど
まだまだ知らない世界はいっぱいある。それが嬉しい。

木曜日は試写会に行った。
久しぶりに映画を映画館で観た。
照明が落ちた瞬間がなぜか緊張するのや予告編や感情が引っ張られるのや
映画館の中の色々な事が新鮮だった。
そして映画が好きだと思った。

金曜日は秋刀魚を食べた。
今年初秋刀魚だ。塩焼きを食べて感動した。

土曜日は庭園美術館に行った。
美術館の入り口のこまいぬの背中は相変わらず頼もしい。

「アールデコ・ジュエリー 宝飾デザインの鬼才シャルル・ジャコーと輝ける時代」が
開催中だった。
シャルル・ジャコーは1910年頃からカルティエに人生の長い間関わったデザイナーだ。
沢山のデザイン画と実際の宝飾品が展示されていた。
豹やインドや日本や中国の文化など、様々な物からインスピレーションを受けた
そのデザイン画だけで1枚の芸術だった。
平面図なのに立体的で緻密で妥協が一切なかった。
何の石を使っているのかはっきりわかる色使いと質感。
お庭には晴れているから昼寝している人がいて、今度は黒ひょうの像の芝生で
昼寝をしようと思った。

出会いから派生して世界が広がる。
大学の先生が「ゴールドチェイン」という考えを教えてくれたのを思い出した。
この世の中の人は金の鎖で繋がっていると。
色々な媒体を通じて繋がっているのを実感する。

感性、恋は桃色。
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by telephonelove | 2006-10-30 01:40 | day

以心伝心

25歳の時、彼らはそこにはいなかった。
なぜなら一緒になったばかりで忙しかったから。
今年はそこにいた。

吉田拓郎がつま恋でコンサートをやった日。
父と母は旅に向かった。
NHKで今日その様子が映されて、彼らは間違いなく幸せだったのを知った。
中島みゆきがサプライズゲストで出てきた。
母が笑った。

音楽はいつだってちゃんと幸せにする。
何十年たとうとあの日は快晴で花火が上がって最高の1日だった、と
話をすることができるのだ。
話す度に幸せが増えるコンサート。

だからライブに行ってしまうんだろう。
あの日、あの時、幸福な音を一緒に感じることのできる瞬間。
その時間と引き換えになるものは何もない。

おやすみなさい。
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by telephonelove | 2006-10-24 02:27 | day

東京コンサート

「恋におちたら」は、好きな人に逢いに行くために
自分の部屋を出て、好きな街を歩いている道すがらの
ほんの3分ぐらいの気持ちを歌った曲
だそうだ。
「東京」はそういう気持ちの曲ばかりでできていると。

だから春の桜が咲き始める時期に「東京」を聴きたくなる。
コートとマフラーですまきになっていた冬から開放されて、
街は少しずつぬるく暖かくなって、桜の木がごく薄く色がついて
ひばりが鳴いて踊った後の夜明けが明るくて
春が来た、と気付く。

そういうのを「東京」を聴くと一気に思い出す。
24歳の時のサニーデイサービスが創ったアルバムを
10年間もそうやって聴いている。

隅々まで暖かい。
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by telephonelove | 2006-10-20 00:09 | day

響き

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大学3年生の冬、就職活動に乗り切れずに旅に出た。
その前から就職活動だけでない色々な事柄に乗り切れていなかった。
Newarkで飛行機を乗り換えてBostonへ行った。

空気は冷たくて澄んでいた。空は高かった。
日本の会社から勉強でボストンの会社へ来ていた友人の家にお世話になった。
彼女は日中会社へ行っているので、地下鉄の地図を1枚渡して
「赤のラインの先の方は少し危険だからそれ以外のラインなら
どこでも大丈夫、行ってらっしゃい」
と笑顔で送り出した。

地下鉄の後ろ向きの座席に座ってアクアリウムを目指していると
電車がするすると地上からトンネルに入っていった。
友人が「ディズニーランドの幽霊屋敷のアトラクションみたい」と言って
笑ったのを思い出した。

昼間は海や公園に行き、夜は待ち合わせをして夕食を食べに行った。
入ったレストランは1つも外れがなく食べ物運が強いと言って笑った。
ホンダの渋い赤の車で彼女の会社や動物園に行った。

最終日の夜、ロングコートを貸してもらってBoston symphonyを聴きに行った。
クラシックは瞼が重たくなるので日本では殆ど聴いたことがなかった。
チケットにはディレクター名に小澤征爾、3月9日の土曜日、20時からの公演と記されていた。

コンダクターはハンス グラフ、
プログラムはCOLGRASSのCross worlds,Concerto for Flute and Piano。
現代作でフルートとピアノのソリストのために作曲された曲であるらしい。
休憩時間を挟んでSCHUBERTのSymphony in C,D.944 'The Great'。

何も考えなくても体に音が流れ込んでくる。
いい音、それが重なって天井まで響いている。
体中が音が染み込む幸福を噛み締めていた。時間の流れを感じない。
気がついたら休憩時間に入っていた。

シャンパンを飲みながら今のは何だったのだろうと考えていた。
異なる音と音が重なって曲として成り立っている。
オーケストラは同じ方向を向いて曲を奏でるのだと思っていた。
ソリストは違う旋律を奏でた。それが天井で手をつなぐと暖かい1つの曲になる。
開始5分前のベルが鳴った。本当は持ち込みはだめなのだけれど、と言い
彼女は風呂敷を取り出した。
飲みかけのシャンパンの瓶を包み一本手提げに結んだ。

眠気なんて始めから無いものだった。
そこには音があった。
天井から降る音があるという事を初めて知った。

極寒の夜、家へ戻って野菜スープとワインで乾杯をした。
明日の5時には出発する。不思議と穏やかだった。

旅に出ようと思うのは
自分の立っているスタンスを確認するためだ。
空っぽの体に地ならしをして種を埋め込むために行く。
次の瞬間へ。
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by telephonelove | 2006-10-15 15:30 | day

standing here

食の重要性をひしひしと感じる。
重たいと感じていた鞄はおいしいラタトゥイユ丼で軽くなり、
お腹が痛いと感じてチョコレートを食べると痛みが和らぐ。

こんな簡単な事がありがたい。
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by telephonelove | 2006-10-13 17:34 | day

アーティストバトン

やぶさんよりバトンをいただきました。
スーパーカーは周知の通りなので
誰にしようかと悩んでいたのですが、今日bonobosの新曲を聴いて
bonobos以外いないと思いました。
こんなに素敵なバトンをありがとう。



Q1.今回,回答する好きなアーティストは?

bonobos


音楽を知った生活もチンザノロッソもCDJもclub宙も
bonobosに会わなければ一生繋がらなかった。


Q2.そのアーティストのCDアルバムを挙げ、アルバム1枚ごとのベスト3は?

bonobosが既にこんなにアルバムを出してるなんて信じられない。

「 Headphone Magic」
Mighty Shine,Mighty Rhythm  身悶えする程の名曲。

「 HOVER HOVER」
Good Morning Groove

「electlyric」
春の嵐

「GOLDEN DAYS」
運命の人

「あ、うん」
あまい夕暮れ



幸せな歌のオンパレード。


Q3.そのアーティストの全CDアルバム中、ベスト3アルバムは?

「 Headphone Magic」
「electlyric」
「GOLDEN DAYS」


Q4.そのアーティストの全曲中、ベスト3曲は?

Mighty Shine,Mighty Rhythm

今夜はGroove me

Standing There ~いま、そこに行くよ~



なんか泣きそうになってきた。


Q5.そのアーティストを広めたい時、聞いて欲しいアルバムベスト3は?

「 Headphone Magic」
「 HOVER HOVER」
「あ、うん」


Q6.そのアーティストを広めたい時、聞いてほしい曲ベスト3は?

Mighty Shine,Mighty Rhythm

THANK YOU FOR THE MUSIC

Standing There ~いま、そこに行くよ~


Q7.バトンを回す人は?

これは本当にみんなのを聞いて回りたいです。


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by telephonelove | 2006-10-12 23:43 | day

基地

晴れた三連休の真ん中の日、吉祥寺へ繰り出した。
それはそれは雲一つない快晴で空気が澄んでいる。
こんな日は絶好のいせや日和だ。

久しぶりにいせやへ行ってなんだか感動した。
ざわざわした店内、煙の中のカウンタ、そして焼き鳥。
エンゲル係数の高さに頭を痛ませながらも胃袋に開放感を感じる。
そこから南口のおでんやに流れて、えいひれを食べながら
日本人が開発した最も素晴らしいものは日本酒だと心底思う。

学生の時のように井の頭公園の橋を渡って
弁天様が住むという池の廻りを散歩した。
ドナテロウズのラムレーズンのジェラートを食べながら
公園のベンチでうたた寝をした。
秋の快晴の夜、空気は澄んでいて月は満月から少し欠けた形で
このまま朝まで眠っていたいと思った。
途中でかじかんで起きたけれど不快な寒さではなかった。
寒さ支度をしている緑の香りがした。
桜の木の上の方で鈴虫ではない何かが鳴いていた。
人の歌声やギターの音がかすかに聞こえた。

時間を一寸たりとも気にしないで
満腹で安心で満足だった。
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by telephonelove | 2006-10-10 18:45 | day

コントラバス

いつにもない快晴、遠足日和です。
洗濯が楽しくてしょうがないので大量に洗っては干して
これから吉祥寺へ行ってきます。
It's so nice 三連休!
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by telephonelove | 2006-10-08 14:17 | day

Mr. Children & the pillows new big bang tour ~This is Hybrid Innocent~ at ZEPP Tokyo

Can you feel?
the pillowsがステージの上で跳ねた。
うわーっと声が上がる。虹を見た。

りんかい線に飛び乗ってお台場へ向かう。
6年振りにthe pillowsのライブを見る。
ロッカーに荷物を預けて開場の順番を待つ。
ビールで乾杯する。

この声とこの感じ。
彼らの音は真っ直ぐに届いて幸せな世界へと否応なしに引きずり込む。
Mr.Childrenのファンの人が笑う。
知らない曲でも前へ前へ気持ちが急く。
バンドができて10何年経っても下手なライブ慣れをしない。
ジャンプの高さもちっとも変わらない。

Mr.Childrenは既にとても大きなバンドで、
箒星や名もなき詩や、名曲を沢山やった。
愛され続けるのは音楽業界の中でとても大変なことだと思う。
彼らは愛され続けている。きっとこれからもだ。

対極にいるようで愛し合っている2組のバンド。

幸せな夜、ジャンプ、ジャンプ。
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by telephonelove | 2006-10-06 00:35 | LIVE


NO MUSIC,NO LIFE


by telephonelove

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