電気ブランと蕎麦の出会い

電気ブランを飲みに浅草の神谷バーへ行った。
お隣の席の素敵な男性と女性は仕事場に近いごはんやさんの人達だった。
世界は狭くて人は近い。お酒は最高。
バスペールエールを飲んで電気ブランをお隣の方におごってもらって
電気ブランが出てくるという夜は短し 歩けよ乙女という本を借りた。
どこの机も満員でがやがやした感じが今日が金曜日の夜だというのを思い出させる。

金曜日の酔っ払いはそのまま浅草寺を目指した。
雷門の大堤燈を真上に見上げて参道を歩く。今日は朧月の夜だ。
お願い事をした。酔っ払いすぎてちょっと欲張りすぎた。
自分の仕事ができてそのお金でお酒を飲んで元気で何でもない散歩が楽しくて
それで十分だと思った。
今まで多くを望み過ぎていた。それが良く分かった。

渋谷から寝過ごしてみなとみらい線終点元町中華街駅で起きた。
折角なので中華街へ歩いてウィンドジャマーで1杯ひっかける。
夜は1時を回った。中華街には聘珍樓の工事をしている人と裏道を抜けるタクシーしかいない。
山下公園は穏やかで散歩している人がゆっくり歩いていた。
ベンチで寝てる人、芝生で寝っころがる人、自転車でドリフトを決める若者、様々だ。
ああでもやっぱりこの街が好きだ。
時間の流れがゆっくりで思い思いで緑が多いこの街が好きだ。
輝いている。


電気ブランが見せてくれた金曜日の夜は夢のようで
1分1秒に夏が溢れていた。
この湿度の高い癖がある髪の毛には天敵の日本の夏を
それでも夏という季節を世界のどこで体験するよりも最高だと思った。

元気で嘘をつかずに1日の終わりのお酒をおいしいと思えるように
進もうと思った。



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by telephonelove | 2008-07-19 15:04 | day


NO MUSIC,NO LIFE


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