お礼がわりにこの歌を

週末は未知のエリアへ足を伸ばした。

土曜日は馬喰横山へ。
ギャラリーが沢山あるということで、地下鉄で馬喰横山へ向かった。
東京全体の路線図と地図を見ながら位置を確認。
日本橋という地名が付く範囲はとても広くて、東日本橋と日本橋でもけっこう離れていることが判明。
東京で暮らすようになって2年、まだまだ知らない場所がいっぱいある。

小さいギャラリーはとても静かでとても不思議だった。
箱貸しスペースがそのままビルになったような、部屋ごとに様々な用途が詰まった建物があって
静かな気持ちになった。
知らない人が造る何もない所から始まった空間。
手仕事による丁寧に作成された物。

晴れた土曜日はそのまま日比谷公園に流れてオクトーバフェストへ。
ベンチもテントも埋まる盛況ぶり。
ホフブロウと富士桜ピルスを飲んだ所で熟睡。起きたらもうじき夕暮れだった。
頭の中にある何かを形にしようとして絵を描いたり彫刻をしたり布を縫ったりするなら
ビールを造るのもソーセージを作るのも全て一緒だと思った。
みんなそれがナンバーワンだと思って造っているのだ。


日曜日は隣駅のお茶室へお茶会へ行った。
友人が茶道を習い始めて、先生が隣駅にいらしてお茶会をされるということで
すごく緊張して行った。
点心の席と濃茶の席に入った。点心の席でおいしい日本酒を杯でいただき既に熱い。
たくさんのお弟子さんが動かれてとても活気がある。
濃茶の席は香合もお茶碗もとても素敵だった。
表千家と裏千家でも作法が違って、奥深かった。
茶室は澄んだ気持ちになる。一切の無駄のない清らかな空間。

そこから丸の内線に乗り、昨日も訪れた日比谷へ。
1年に1回の野音、宇宙の日。
スーパーカーイベント「Floor Extra」で一緒にDJをやっているwakiさんが
昨年誘ってくれて今年は2回目。
少し遅れて会場に着いたら、野外音楽堂に辿り着く前からZAZEN BOYSの音が聴こえた。
早速みんなで乾杯。
今年初宇宙の日だといういつも楽しいイベントに誘ってくれるCozyさん、
shimamuwさん、シェフ(大気圏内というイベントでごはんを作ってくれる本物のシェフ)とも合流。
そして遠目で見てもその楽しそうな足取りで一発でわかるコーイチさんも合流。

七尾旅人も初めてだった。
雨も小降りで空をなだめる神様みたいだった。
自由席の野音はみんな階段を降りたり上ったり、話をしたりビールを飲んだり自由だ。

そこからROVO。もう瞬間だった。
楽しすぎて幸せすぎてみんなでジャンプしながら聴いていた。
タッチをしては跳ねて、誰かに遭遇してはタッチをして、気付いたらアンコールも終わっていた。
雨もやんで荷物をピックアップして20時、野音からオクトーバフェスト会場へ移動。
協議の結果銀座のABCラーメンへ行くことに。

日比谷公園を出て銀座方面へ歩く。
みんな宇宙の日の幸福感を体に携えて些細な事で笑う。
ラーメンはとてもおいしかった。
ごまをする小さなすり鉢が各テーブルに置いてあっていっぱいごまをすってもらった。

明日もまた一期一会を楽しめるように仕事をする。
素晴らしく清らかな週末だった。
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by telephonelove | 2011-05-23 01:36 | day


NO MUSIC,NO LIFE


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