karma

悔やんでも悔やみきれないことが一つだけある。

その体の中に流れる音楽をもっと聴きたかった。
両手に抱えきれない数々のくだらない出来事を教えてもらいたかった。
深夜1時のカフェバーでウイスキーを飲みながら
どうでもいい毎日をなんでもないようにもっと話したかった。

ただそれだけのことを今でも悔やんでいる。
なんでもないことがなんでもなくないのだと気付いたのは
随分と後になってからだった。



こんな晴れた雲ひとつない早冬の朝は
sketch showを聴きながらコーヒーをゆっくり淹れている。

出会った時は好きではなかったビールは
チェコに行ってから大好きな飲み物に変わり
7:3の割合で牛乳を入れないと飲めなかったコーヒーは
今ではそのままでも飲める。
時間の流れとは多分そういう事だ。


手を離したのは自分なのに
人生で唯一一つだけ悔いている。
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by telephonelove | 2009-11-29 11:22 | day


NO MUSIC,NO LIFE


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