one day, a year before.
1年前の自分は、ごはんを食べて
お祝いをしていた。
11月18日(火)
『はるのうた』
ストーンズの曲が流れていた。
大好きなイングランドビアをハーフパイント。
ごはんは相変わらずなんでもおいしい。
青山に近いごはんやさんで、お祝いをした。
自他共に認めるバイタリティの塊のあたしよりも
もっともっと動く力がある。
果実酒のおいしいそのお店は、
卒業式の前日も行ったっけ。
節目があるごとに行けるお店になればいい。
会社をすり抜ける午後7時。
社内にはまだたくさんの人。
でも、何にもゆずれないものはある。
今年はじめておろしたキャメルのコートと
はちみつとしょうがのお酒。
大学に入った頃、「もし明日自分の身に何かあっても
少しでも悔いがないように」と思って生きてきた。
それを急に思い出した。
忘れちゃいけないこと、大事なものを失う感触、
それを急に思い出した。
寒空の下、星がきれいな時期に生まれるなんてついている。
そう思いながら酔っ払った後の心地よい体を連れて
家路に着いた。
お祝いをしていた。
11月18日(火)
『はるのうた』
ストーンズの曲が流れていた。
大好きなイングランドビアをハーフパイント。
ごはんは相変わらずなんでもおいしい。
青山に近いごはんやさんで、お祝いをした。
自他共に認めるバイタリティの塊のあたしよりも
もっともっと動く力がある。
果実酒のおいしいそのお店は、
卒業式の前日も行ったっけ。
節目があるごとに行けるお店になればいい。
会社をすり抜ける午後7時。
社内にはまだたくさんの人。
でも、何にもゆずれないものはある。
今年はじめておろしたキャメルのコートと
はちみつとしょうがのお酒。
大学に入った頃、「もし明日自分の身に何かあっても
少しでも悔いがないように」と思って生きてきた。
それを急に思い出した。
忘れちゃいけないこと、大事なものを失う感触、
それを急に思い出した。
寒空の下、星がきれいな時期に生まれるなんてついている。
そう思いながら酔っ払った後の心地よい体を連れて
家路に着いた。
by telephonelove
| 2004-11-16 03:32
| day